弊社の事業の中でも、最近問い合わせが多く、ブログでも良く登場している弁護士保険。
実際のところはどうなのか?
ひいき目抜きにきちんと調べてみました。
個人の場合は、交通事故・近隣トラブル・子供のいじめ・金銭トラブル・相続問題などなど昨今のもめごとには弁護士を挟んだほうが円滑に進みます。
ただし、弁護士費用は高額です。
ちょっと相談だけでも数千円かかってしまいます。
トラブル時に、弁護士の入っているほうと、入っていない方が協議した場合、弁護士を介したほうが結構有利に事が進みます。
そして、弁護士保険なら、月々3000円ほどで何かの時に活用できます。
法人の場合はさらに弁護士の介入が多くなりますよね。
未払い金の交渉や、仕事上のトラブル、建設業界などでは施工主や近隣と結構もめますし、従業員とのトラブルなどもあります。
そんな時は毎月安価な掛け金で弁護士を使い倒せる保険は良いですよね
メリットよりも弁護士保険のデメリットは何なの?
1、使わない場合は掛け捨ての保険です。
まあ、保険ですから、使わないときは掛け捨てになります。このあたりは保険だと思って加入する必要がありますね。
2、予め加入していないと使えない
こちらももっともですが、トラブルが起きてからは入れません。あらかじめ加入しておく必要があります。
3、保険適応外のトラブルがある
弊社のお客様ではまだ聞いたことはないですが、破産や民事再生などのトラブル、個人では暴力行為や詐欺行為などには適用されない場合があります。
4、免責金額や補償額の上限が設定されている
内容によっては自己負担額が発生する案件もあるようです。
5、補償されない期間がある
弁護士保険によっては補償されない期間があります。
弁護士保険の補償が始まる日を「責任開始日」といい、契約から責任開始日までの期間を「待機期間」といます。この待機期間中に発生したトラブルに基づく弁護士費用は保険金支払いの対象外です。
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