近年、「終活(しゅうかつ)」が注目される中で、人生の終わりを前向きに、自分らしく迎えたいと考える方が増えています。
フォルティシモでは、新しい終活のかたちとして、大切な人たちと過ごす“最後の宴”をプロデュースするサービス「終章(フィナーレ)の宴」をスタートしました。

終活の新しいかたち「終章(フィナーレ)の宴)」とは?
「終章(フィナーレ)の宴)」は、人生の最終章に、自分が会いたい人を招いて開くパーティー形式の集いです。
「もう一度、会いたい人がいる」
「伝えたい言葉がある」
「感謝の気持ちを伝えたい」
そんな想いを、病気や死を迎える前に形にし、大切な人たちと心温まる時間を共有できるのが、このサービスの最大の特徴です。
どんな人に選ばれているのか?
- 自分の死後ではなく、生前に感謝を伝えたい方
- 余命宣告を受けたが、前向きに人生を締めくくりたいと考えている方
- 遠方の友人・知人に会える機会を作りたい方
- 家族に負担をかけずに、自分らしいお別れの場を作りたい方
など、終活を前向きに捉え、「自分らしい最期の形」を求める方に選ばれています。
終章の宴がもたらす3つの価値
1. 「ありがとう」を直接伝える場
亡くなったあとでは言えない感謝の言葉を、生きている今のうちに直接伝えることができます。
2. 自分らしさを大切にした演出が可能
レストランでの食事会、和風の宴席、音楽のあるホームパーティー形式など、自由なスタイルで開催できます。
3. 参加者にとっても忘れられない思い出に
会いたいと言ってもらえたこと自体が、呼ばれた側にとっても特別な体験になります。

費用感や開催の流れ
【費用の目安】
内容により異なりますが、
- 少人数の食事会:10万円前後〜
- 中規模の会場を使用したパーティー形式:30万円〜
- 出張サポートや演出込みのフルプロデュース:50万円〜
※会場、飲食、演出内容によって変動します。ご希望とご予算に応じたご提案が可能です。
【開催の流れ】
- 無料相談・ヒアリング
- 参加者リストや趣旨の整理
- 会場・演出内容のご提案
- 当日の運営・進行サポート
- 必要に応じて記録撮影・メッセージアルバムの作成
「終章の宴」は、人生にもう一度“会う”という奇跡を届けます
別れは悲しいものですが、その前に**「ありがとう」や「ごめんね」「大好きだよ」**を伝える時間があることで、心の整理ができたり、愛に包まれて旅立つ準備ができます。
「会いたい人に、会えるうちに会っておきたい」
そう思ったときが、その第一歩です。
ご相談・お問い合わせはこちらから
「終章(フィナーレ)の宴)」についてもっと知りたい方は、お気軽にフォルティシモまでお問い合わせください。
お一人おひとりの想いに寄り添いながら、最適なかたちをご提案いたします。
お問い合わせフォーム:[https://ff-efuefu.com/contact]